園芸シーズン開始! 観葉植物や植木鉢を飾って日常に癒しを☘️
奄美大島のサトウキビから広げる可能性
奄美大島でサトウキビを育てるキビ農家サトウキビを使った先人達の知識や経験を現在の野菜作りや植物栽培に実現・実践しています自然・環境・人に優しく健康的な土を作り、農薬や化学肥料に依存しない栽培方法をサトウキビを使用して実践しています大きな畑や農場だけでなく、家庭菜園や市民農園・ガーデニングなど植物を育てる場所で利用できる資材を作っています
サトウキビを通した奄美の歴史
奄美大島で黒糖作りをする際に、サトウキビを1本1本絞ってできる茎や皮の事を「バガス」と言いますバガスは、薩摩藩に入ってからは過酷な労働の上でもサトウキビを安定して育てるために利用されてきた大切な素材ですまだ、農薬・化学肥料が普及していなかった時代から仕事としてサトウキビを栽培する以外にも、家庭菜園などで野菜やフルーツを作るなど島人の食生活・雇用&仕事を支えてきました
「バカス」とは
バガスは、化学肥料や農薬に依存しない栽培方法である有機栽培・自然栽培に有効的で優秀な自然素材ですサトウキビ本来の自然な糖分が微生物が活発になり、腐植を増やし土をふかふかの栄養価高い土にする事ができますまたバガスの特性上、保水・排水・通気・保肥性に優れており持続性もあるため長期的な栽培&栄養価高い土を維持する事ができます
「サトウキビの葉」の利用方法
サトウキビの葉は、様々な南国の文化に利用されてきました・葉にも含まれている微量な糖分とヘタリが少なく長持ちする素材から土壌改良・マルチングとして・昔からある伝統的な染色方法であるウージ染め(草木染め)の染料として・次々に新しい新芽が出てくる葉を馬・牛・山羊・うさぎなどの草食動物の飼料として昔から使われてきたコストを下げつつ健康的な日常に密接に使用されてきました
持続化可能な社会に向けての取り組み
私達は、奄美大島という自然に囲まれ共存して生きてきましただからこそできる可能な限り自然の循環を大切にしながら自然・環境・人に優しい活動をしております化学肥料や農薬を可能な限り使わず再利用し循環させて作物を育てています他にも、容器や梱包資材はリサイクル品を利用し新たなゴミを出さないようにしています自然の恵みを活かしながら、地球に優しく生活をより良くなる活動を日々模索しながら販売&発信をしております
バガス園〜奄美大島から贈り物〜
奄美大島で作るサトウキビを中心とした自然や環境・人・植物に優しいアイテムを販売南国の一部の人しか手に入らない市場にほとんど出ない希少な自然素材であるバガスやサトウキビの葉を中心に商品開発をしています私達「バガス園」を通して、生活をより良く癒し健康的な生活をお届けできるように勤しんで参りますぜひ、あなたの日常に癒しと元気の源となりますように