2026/05/14 21:34


観葉植物をネット販売していると、「どうやって梱包していますか?」・「配送中に傷みませんか?」という質問をいただくことがあります


植物は洋服や雑貨と違い「生き物」です


配送中の揺れや温度変化・水漏れなど、気を付けるポイントが多くあります


今回は、当店で観葉植物が売れた際に実際に行っている梱包方法をご紹介します




リサイクル品を活用した観葉植物の梱包方法


当店では梱包資材にリサイクル品を活用しています


使用しているものは主に

・再利用ダンボール
・緩衝材
・梱包材
・紙資材

などです


植物は安全に届くことが最優先ですが、植物を守るために新品資材を大量に使ってしまうとコストが高くなってしまいます


離島からの発送のため、配送費だけでも高値になりがちの観葉植物


そのため、可能な限りコストを低くしお手頃価格で楽しめる1鉢にするために資材を再利用しております


リサイクル資材を使用することで、梱包コストを抑えられるだけでなくゴミを新たに増やさない


自然・環境を守るための取り組みの1つとしても、この方法を利用しております


もちろん、汚れが強いものや状態の悪いものは使用せず、発送用として問題ないものだけを選別し利用しております




実際に行っている観葉植物の梱包手順


ここからは実際にほぼ全ての観葉植物で行っている発送方法をご紹介します


①植物全体を確認する

まず発送前に植物の状態確認をします


・葉の状態
・折れ
・傷み
・土の状態
・害虫確認


植物は日々変化するため、撮影時と状態が変わっている事もあるため剪定や害虫除去を可能な限り施し、安心してお届けできるように確認をしております



②鉢や根元を固定する

鉢植えの場合は、配送中に土がこぼれないよう固定します

土の表面を紙や資材で覆い、根元を安定させます

挿し木や苗の場合も、根が動かないように固定します

この工程をしないと、輸送中に植物が動きやすくなり葉折れや土溢れが起きる可能性が高くなり植物にストレスがかかってしまうからです



③葉をやさしくまとめる

葉が広がる植物は、配送時に折れやすくなります

新聞紙などで軽く包み、必要に応じて葉をまとめます



④ダンボール内で固定する

植物を箱に入れたら、配送中にグラグラと動かないように底にテープを付け固定し、隙間を緩衝材や段ボールの端・紙資材を入れます

輸送中の揺れを減らし、植物への負担を少なくします




観葉植物発送で注意しているポイント

植物発送では梱包だけでなく発送時期も注意しております

特に気を付けているのは次の点です


○水やり直後は発送しない

水やり直後は土が重くなります

水漏れや蒸れの原因になるため、発送タイミングを調整しています


夏と冬は温度変化に注意

真夏の高温、冬の低温は植物への負担が大きくなります

季節によっては発送日を調整&販売停止することがあります


葉折れのリスクは完全にはゼロにできない

丁寧に梱包していても配送中の環境までは完全にコントロールできません

そのため、発送前の観葉植物の状態・厳重な梱包をしております

それでも、土溢れや葉折れなどの事故が起きる可能性があるため、予めご了承をお願い致します




観葉植物梱包は「植物への負担を減らす」を大切にし丁寧に行なっております

観葉植物の梱包で一番大切なのは、見た目よりも植物への負担を減らし安全にお客様の元にお届けする事です


当店では、ほぼ全ての観葉植物で共通した方法を取り入れ、リサイクル資材も活用しながら発送しています


コスト削減・自然&環境保護のための取り組み・安心お届けを大切にし、少しでも多くのお客様に新しく迎えてくださった当店の1鉢で園芸や観葉植物ライフを楽しんで頂けるようにこのような活動を行なっております

ぜひ、当店の観葉植物を購入検討されている方に参考になれば嬉しいです